エリプティック社が先進的なtVAULT™セキュリティ アーキテクチャを 高信頼性実行環境向けに発表
相互接続された民生機器の時代の堅固なセキュリティ –バルセロナ開催モバイルワールドコングレス2012においてデモンストレーション展示
2012年2月7日 – カナダ、オタワ市:エリプティック テクノロジーズ社は、セキュリティー向け半導体IPとソフトウェアの先進企業として、tVault™ (ティー・ヴォルト)セキュリティー アーキテクチャーを導入します。tVault™ は、接続されたデバイス間のエンド・トゥ・エンド セキュリティーを実現する主力技術です。tVaultは高信頼性実行環境(TEE)の中に堅固なセキュリティーを提供し、取扱いに注意を要する情報の保護を強化し、その情報が確かに許可されたアプリケーションによってのみ、保管、処理、アクセスされることを保証します。
個人から企業までインテリジェントな接続デバイスの使用が広がってきています。スマートフォン、タブレットから高機能デジタルTV、ホームシアター装置、車載情報システムに至るまで、こうしたデバイスは急速に進化をとげ、欠くことのできない通信および計算プラットフォームとなりました。接続性民生機器の時代においては、「ライフスタイル」と言っても過言ではないでしょう。この新しい豊かなエコシステムにより、様々なサービスとアプリケーションが、これらの接続機器で動作可能となります。ユーザは、コンテンツにアクセスし日々の作業を実行する絶好の機会を得ることができます。
接続デバイスの数が増え、保管データの価値が増えれば増えるほど、セキュリティーは注目すべき重要な要素となります。
「接続機器に対する堅牢なセキュリティーとコンテンツ保護は、消費者のどこでも接続を得たい、複数のデバイス間でコンテンツを伝送したり共有したりしたい、という欲求を満たすうえで、カギとなる要素です。」Elliptic社長兼CEOのビジャイ・デューベ氏は言いました。「革新的なtVaultアーキテクチャーに基づくElliptic社のセキュリティー ソリューションは、すでに一流のチップセットベンダーやデバイスベンダーから強い関心を得ています。」
tVaultによりセキュアな環境が実現され、デジタル著作権管理(DRM)、コンテンツ保護、オーバーザトップ(OTT)テレビすなわち高速演算のプラットフォーム上で行われる電子金融取引もできるモバイル型テレビ、など広範なアプリケーションが安心して使えるようになります。tVaultは、ファームウェア、標準API、限られたリソース内で効率よくハードウェアによる支援と高速化から構成されます。tVaultは、ARM TrustZone™のようなフレームワーク内で切れ目なく統合されています。ARM TrustZone™のようなフレームワークでは、重要なセキュリティ部分は、信頼性の高いセキュアOS環境に組み込まれています。一方、比較的重要性でない部分は、アンドロイドのような高機能OSで実行されます。tVaultは、SoCベンダー、機器OEM、ODM、ネットワークオペレータが堅牢かつ標準認証取得済セキュリティーを備えた形で製品をすぐに市場に投入できることを可能とします。
Elliptic社のtVaultソリューションの中で最も人気があるのが、tVault HDCP2.1とtVault DTCP-IPです。これらはコンテンツ保護に特化しています。消費者が高解像度コンテンツをいつでもどこでも楽しむことができ、なおかつメディア製作者の権利と制作の投資を守るうえで必須のセキュリティ技術です。
Elliptic社は、tVaultのコンテンツ保護ソリューションを、バルセロナ市開催のモバイルワールドコングレス2012(2月27日-3月1日)のホール2.0 #2A112番ブースにて実演します。デモンストレーションは、世界的に有力な製造者から提供の最新4G アンドロイド搭載ハンドセット上で、tVault HDCP2.1を使った映像のストリーミングを行います。
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